はじめに
Plus Johnstons(プラスジョンストンズ)です♡
10月に入って、そろそろお手持ちのJohnstons(ジョンストンズ)カシミヤ大判ストールや中判ストール、マフラーを使いたいと思っている方も多いと思います。
今日は、シーズンの始まりにしておくといいお手入れ方法についてご紹介したいと思います♪
Johnstons カシミヤ製品のシーズン始まりのお手入れ
日陰干しで風を通す
シーズンオフに、収納BOXなどに入れていたJohnstonsのカシミヤ製品を取り出します。
収納BOXに入っていたカシミヤは少し湿気を吸っている可能性があります。
シーズンの始まりには、しっかりと風を通して湿気を飛ばしてください。
その後、ハンガーにかけて直射日光が当たらない、風通しのいい場所に2日間ほどかけておきます。
そうすることで、湿気を飛ばして心地よく使うことができます。
収納でついたたたみ皺について
広げてハンガーにかけておくと、たたみ皺は少しはマシになってきます。
どうしても気になる方は、ストールに当て布をしてアイロンを直接押し付けずに、スチームのみを当てて皺を伸ばす方法もあります。
この時に気をつけたいのは、蒸気が強すぎて当て布から水分が沁み込んでしまうと、カシミヤが水分を吸ってウォータースポットができてしまいます。
ウォータースポットができると、ストールの毛並みが乱れて光沢感を損なってしまいます。アイロンのスチームを当てる際には、十分注意が必要です。
使った後は
ブラッシングをしてハンガーにかけ、日陰干しをして2日間ほど風を通してお休みさせてください。
カシミヤは湿気を吸いやすいので、風を通して湿気を飛ばしてあげることが長く品質を保つことに繋がります。
日陰干しをした後は、ハンガーにかけたままクローゼットにしまいましょう。
虫食いが気になる方は、クローゼット用の防虫剤を掛けたり、除湿剤をクローゼットに置いておくことをおすすめします。
普段のお手入れに関連する記事をご紹介しますので、参考までに合わせてご覧ください♪
最後に
高級なJohnstonsのカシミヤ製品は、きちんとお手入れをすれば長くご愛用いただけます。
丁寧に大切に扱っていただければ嬉しく思います♪
色柄のご相談などいつでもお気軽にお問い合わせください。
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たくさんの笑顔に繋がりますように^^
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