はじめに
Plus Johnstonsです♡
毎年お客様から「Johnstons（ジョンストンズ）カシミヤ大判ストールと中判ストールで悩んでいます。どのくらいボリューム感が違いますか？」というご質問をいただきます✉
プレゼントでもお悩みになる方が多く、毎年ご質問をいただきます。
今回は、大判ストールと中判ストールのボリューム感を比較してご紹介します。
Johnstonsの大判ストールと中判ストールの比較
サイズの違い
Johnstons カシミヤ大判ストールは、サイズが１９０×７０ｃｍあります。厚みがあるので、サッと巻くだけでボリュームが出ます。
肩に羽織ると腰あたりまでくる大きさで、巻いたり羽織ったりアレンジ自由です。
コーディネートに取り入れるだけで、こなれ感がでます。
Instagramや雑誌でも、大判ストールの掲載が多くなっています。
Johnstons カシミヤ中判ストールは、サイズが１９０×３５ｃｍで、幅が大判の半分になります。厚みも大判より少し薄くなります。
小柄な方で大判だと重たい印象になってしまう方や、男性で肩幅が広かったり、>首が太めの方には中判がオススメです。
肩に羽織るには不向きになりますが、程よいボリューム感で気軽に巻くことができます。
最近では百貨店で、大判ストールより中判ストールの売り場が目立っていたりと注目されています。
プレゼントにも程よい価格帯で、クリスマスやお誕生日のプレゼントとしても人気があります。
ワンループ巻き
ワンループ巻きで、大判ストールと中判ストールのボリューム感を比較してみました。
同じコーディネート、同じカラーで比較してみると、違いがわかりやすいと思います。
写真の左側が中判ストールになります。
中判の方が生地が少し薄く、大判よりは生地のハリ感がないので、ボリューム感を出すというよりは、コンパクトに巻く感じになります。
アウターが分厚い場合は、中判の方が巻きやすくなります。
写真の右側が大判ストールになります。大判の方が厚みがある分、巻くだけで首元にボリューム感が出ます。
スヌード巻き
次にスヌード巻きで、大判ストールと中判ストールのボリューム感を比較してみました。
写真左側が、中判ストールになります。首周りにコンパクトにまとまります。
写真右側が大判ストールで、しっかりとボリューム感がでます。
同じ巻き方でもサイズが違うと、仕上がりの雰囲気が変わりますね。
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Johnstons 大判ストール
最後に
今回はJohnstons（ジョンストンズ）の大判ストールと中判ストールをご紹介しました。
写真で比較してみると、ボリューム感の違いがわかりやすかったと思います。
スッキリと見せたい場合は中判ストール、ボリューム感をだしたい場合は大判ストールがオススメです。
ボリューム感が違うだけで印象も変わってきますので、ご自身の身長や肩幅、普段着ているアウターとのバランスなどで、サイズを選んでいただければと思います。
いつものコーディネートにまんねりしている時は、ストールを巻いたり羽織ったりするだけで雰囲気がガラリと変わります。
ストールを取り入れて、秋冬のコーディネートを楽んでいただけたら嬉しいです。
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