はじめに
Plus Johnstonsです♡
お客様から「そろそろJohnstons（ジョンストンズ）のカシミヤ大判ストールをしまおうと思いますが、クリーニングに出してからしまった方がいいですか？」というご相談をいただきました。
Johnstonsカシミヤ製品の長期保管方法について、ご紹介したいと思います♪
長期保管のためにすること
クリーニングついて
ドライクリーニングに出すと、カシミヤが持っている油分を奪ってしまったり、複数枚一緒に機械に入れている場合は、摩擦でカシミヤが傷むことがあります。
カシミヤの独特のぬめり感や光沢感を好む方は、クリーニングに出さずにブラッシングのみでケアされている方もいます。
また、油分が残るように自宅で手洗いをしている方もいます。
「クリーニングに出した方がいいのか」については、「シーズン毎に汚れを落としておきたい」「光沢感を重要視したい」などのお好みで選択が変わってきます。
下記の記事で、「ドライクリーニングや特別なクリーニングについて」「ブラッシングについて」「手洗いについて」詳しくアップしていますのでご覧ください♪
保管方法について
長期保管で１番心配なのは、虫食いやカビだと思います。
オンシーズンの時は、皺にならないようにハンガーに掛けて使うとよいのですが、オフシーズンは収納ケースに入れて、除湿剤や防虫剤を入れて保管することをおすすめしています。
そうすることで、防虫・除湿効果が高くなります。
ただ、しまいっぱなしにせずに２～３ヶ月に１回は、収納ケースをあけて中の空気入れ替えてあげることが大切です。
長期保管方法について、下記に詳細をアップしています♪
最後に
Johnstonsのカシミヤ製品はとても上質なので、きちんと保管することで長くご愛用いただけます。
長期保管の際は、湿気と虫食いに気を付けていただき、長くコーディネートを楽しんでいただけたら嬉しいです♪
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たくさんの笑顔に繋がりますように^^
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