Johnstons(ジョンストンズ)の特徴
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選毛からニッティングまで自社で手掛けるJohnstons(ジョンストンズ)
「最高のもののみが全て」というJohnstons(ジョンストンズ)の経営理念に基づき、1797年の創業時より選毛からニッティングまで、自社で手掛けています。
他ブランドでは、選定されたカシミヤの原毛を仕入れているところが殆どですが、Johnstons(ジョンストンズ)では選定していないカシミヤの原毛を仕入れて、自社のノウハウで選毛を行っています。
そして糸を紡ぐところから、ウィーピング(機織)、ニッティング(編物)まで一貫して自社で行います。創業してから200年以上の経った今でも、カーディング機やアザミ起毛のような伝統的な工程は残しています。
時代とともに、新しい染色機や縦糸成型機などの機械を導入しましたが、現在でも約750名の熟練スタッフたちが、機械任せにせず全ての工程を担っています。
Johnstons(ジョンストンズ)が生産するラムズウールやエクストラファインメリノウール、カシミヤ、ビキューナ、キャメルヘアーなどの品質の高さから、エルメスやバーバリー、シャネルなどの一流ブランドから信頼され、テキスタイルの提供もするようになりました。
英国御用達 ロイヤルワラントの受賞
英国王室の厳しい審査と認定で、最高級の品質と承認を得て与えられる王室御用達マーク「ロイヤルワラント」。現在、約850の個人や企業に与えられていますが、5年ごとに再審査があり認定を外されることもあります。
Johnstons(ジョンストンズ)以外にロイヤルワラントを受賞しているのは、BURBERRY(バーバリー)やDAKS(ダックス)、HUNTER(ハンター)、Tricker’s(トリッカーズ)など、有名な英国ブランドがあります。
2008年4月、Johnstons(ジョンストンズ)にチャールズ皇太子が訪問したことにより、ロイヤルワラントを受賞しているので、Johnstons(ジョンストンズ)の紙のブランドタグには、チャールズ皇太子の紋章が入っています。
Johnstons(ジョンストンズ)のカシミヤ製品のラインナップ
Johnstons(ジョンストンズ)と言えば、カシミヤ大判ストール(WA000056/190×70cm)が有名ですが、その他にもカシミヤ中判ストール(WA000057/190×35cm)やカシミヤマフラー(WA000016/180×25cm)、カシミヤグローブ(手袋)、カシミヤニット、靴下など豊富なラインナップとなっています。
Johnstons(ジョンストンズ)カシミヤマフラーや大判・中判ストールは、PLAIN(無地)とスコットランドの伝統的なTARTAN(タータンチェック)があります。
タータンチェックでは、カシミヤ大判ストール BALCK STEWART/ブラックスチュワート/WA000056/KU0324が、Johnstons(ジョンストンズ)の顔とも言われるほど人気の色柄になっています。
無地もタータンチェック柄も、どちらも上質なカシミヤの光沢感が引き立つ色柄で、身に着けることで秋冬のコーディネートがワンランクアップします。
最高の肌触りと保温性
上質なカシミヤのみを選定して作られている、Johnstons(ジョンストンズ)カシミヤマフラーと大判・中判ストール。上質なカシミヤの柔らかさと独特のぬめり感で、思わず頬ずりをしたくなる肌触り。
敏感肌でウールのマフラーやストールを首に巻くとチクチクしてしまう方も、「Johnstons(ジョンストンズ)のカシミヤ製品は大丈夫でした!」というお声をいただくことが多いです。
ウールよりも繊維が細かく、繊維の間に空気をためやすいので、保温性と保湿性に優れています。首に巻いたり肩に羽織るだけで、とても暖かく感じます。少し肌寒くなってくる秋口から真冬にかけて、さらに朝晩の肌寒さが残る春先まで大活躍します。
最高級の品質で保温性にも優れ、コーデをワンランクアアップさせてくれるJohnstons(ジョンストンズ)のカシミヤマフラーと大判・中判ストール。「1枚手にすると、また次のJohnstons(ジョンストンズ)製品が欲しくなりますね。」とお客様からも言っていただき、毎年ファンが増え続けています。
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