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プレゼントの選び方

Johnstons giftbox

毎年お客様から「女性へのクリスマスプレゼントに、Johnstons(ジョンストンズ)カシミア大判ストールを検討していますが、色柄で悩んでいます。」「男性への誕生日プレゼントにJohnstons(ジョンストンズ)カシミアマフラーを検討していますが、サイズ感が心配です。」などプレゼントのご相談をたくさんいただきます。

Johnstons(ジョンストンズ)のカシミア製品のプレゼントの選び方について、ご紹介したいと思います。

Johnstons(ジョンストンズ)の選び方 〜女性へのプレゼント〜

サイズについて

当店では女性(レディース)へのプレゼントは、Johnstons(ジョンストンズ)カシミア大判ストールと中判ストールのご注文が多いです。大判ストールは雑誌やInstagramでも掲載が多く、Johnstons(ジョンストンズ)と言えば大判ストールのイメージがあり、根強い人気となっています。

大判ストールはサイズが190×70cmで、肩に羽織ったり巻き方のアレンジも自由自在です。サッと巻くだけで、いつもの印象と違ったこなれ感が出るので、コーデがワンランクアップします。

オフィスでは肩に羽織ったり膝にかけたり、出張中には鞄に入れておくだけで寒暖差に対応できます。おうち時間には、ソファに座ってテレビを見る時に羽織ったり、少し眠くなってストールを掛けて眠ってしまうことも。

車で出かけるときには、アウターが荷物になるのでストールを羽織っていきます。そのままアウターなしで、ショッピングを楽しむこともできます。

プレゼントを受け取る方が小柄な場合、大判ストールだと重たい印象にならないか心配されることがあります。その場合はJohnstons(ジョンストンズ)カシミア中判ストールがオススメです。

中判ストールは長さは大判ストールと同じ190cmで、幅が半分の35cmになります。厚みも大判より少し薄くなります。巻いてみると程よいボリューム感で、小柄な方でも重たい印象にならずに巻くことができます。大判よりも手軽に巻けるのも魅力です。

肩に羽織ると肩甲骨(けんこうこつ)ほどの幅になるので、羽織るには不向きになります。鞄にコンパクトに入れることができるので、旅行中や外出先での寒暖差に対応できて重宝します。

カラーについて

Johnsotons(ジョンストンズ)カシミア大判ストール ROYALSTEWART(ロイヤルスチュワート)

相手の好きなカラーがわかる場合は、そのカラーをプレゼントするのが1番ですが、わからない場合はパーソナルカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか。パーソナルカラーを取り入れると、顔色が明るくなり印象が変わってきます。

例えばパーソナルカラーがスプリングの場合には、タータンチェック柄はROYAL STEWART(ロイヤルスチュワート)や無地はCAMEL(キャメル)など、サマーの場合はタータンチェック柄はSILVER BANNOCKBANE(シルバーバンノックベーン)や無地はSILVER(シルバー)などになります。

使用シーンからカラーを選ぶ方法もあります。ビジネスシーンで使用が多い場合は、派手なものよりは落ち着いた色柄が使いやすくなりますので、タータンチェック柄はBLACK WATCH(ブラックウォッチ)や無地はGRANITE(グラナイト)などがオススメです。

あとはお持ちの洋服に合わせたカラーを選んだり、ポイントなるにカラーから選んでみるのもいいですね。

柄について

Johnstons(ジョンストンズ )カシミア大判ストール MACKKENZIE(マッケンジー)

Johnstons(ジョンストンズ)ではタータンチェック柄と無地があるので、どちらにするかお悩みになると思います。Johnstons(ジョンストンズ)と言えば、スコットランドの伝統的なタータンチェック柄のイメージですが、無地も人気があります。

プレゼントを受け取る方が、シンプルな色のい洋服が多い場合、コーデのポイントになるタータンチェック柄にしてみるのもいいかと思います。

ストールを持っていなくて1枚目のストールになる場合は、タータンチェック柄ですと印象に残りやすいので、無地の方が使いやすいかもしれません。

その他に、骨格に合わせてタータンチェック柄を選ぶ方法もあります。

体に厚みと立体感があり、胸と腰の位置が高いグラマラスな雰囲気の上重心のストレートタイプは、規則正しく並び、直線的な大きいチェック柄が似合います。WALLACE(ウォーレス)やMACKENZIE(マッケンジー)などになります。

体の線が細く華奢で、胸と腰の位置が低く、スレンダーな雰囲気の下重心のウェーブタイプは、細かいチェック柄が似合います。BALCK STEWART(ブラックスチュワート)やROYAL STEWART(ロイヤルスチュワート)などのSTEWART(スチュワート)柄になります。

骨が太くて関節も大きくしっかりとした骨格で、全体的にフラットな雰囲気のナチュラルタイプは、大きくて大胆なチェック柄が似合います。BAIRD(ベアード)やSILVER BANNOCKBANE(シルバーバンノックベーン)などになります。

ご自身の骨格診断をして、似合うタータンチェックの大きさから選んでみるのもいいですね。

Johnstons(ジョンストンズ)の選び方 〜男性へのプレゼント〜

サイズについて

当店では男性(メンズ)へのプレゼントは、Johnstons(ジョンストンズ)カシミアマフラーと中判ストールのご注文が多いです。男性は首回りにコンパクトに巻いたり、巻かずに首にかけたりするので、180×25cmのマフラーを選ぶ方が多いです。

ただ首が太めだったり体が大きい方の場合、マフラーだと巻いたときや首からかけたときに、余裕が無くなってしまうことがあります。その場合は、190×35cmの中判ストールを選びます。中判ストールの方がマフラーより少し厚みがありますので、巻き方のアレンジが広がります。

カラーについて

Johnstons(ジョンストンズ)カシミアストール

ビジネスシーンでの使用が多く、休みの日も使いたい場合ですと、落ち着いた色柄が使いやすいと思います。タータンチェック柄で人気があるのはBLACK WATCH(ブラックウォッチ)やSILVER BANNOCKBANE(シルバーバンノックベーン)などで、無地で人気があるのはBLACK(ブラック)やCHARCOAL(チャコール)などです。

スーツが暗めで、中判ストールやマフラーでポイントを付けたい場合は、タータンチェック柄はKNOCKMORE(ノックモア)や無地はDARK CAMEL(ダークキャメル)もオススメです。

柄について

Johnstons(ジョンストンズ)BALCKSTEWART(ブラックスチュワート)

Johnstons(ジョンストンズ)中判ストールとマフラーでは、同じタータンチェック柄でもチェックの細かさが変わります。BLACK STEWART(ブラックスチュワート)でもマフラーの方がタータンチェック柄が細かくなる分、全体の印象がガラリと変わります。

※写真は大判ストールとマフラーですが、大判ストールと中判ストールのタータンチェック柄は同じ大きさになります。

細かいチェック柄が好きか、大きいチェック柄が好きかによっても、選ぶものが変わってくると思います。

Johnstons(ジョンストンズ)のカシミヤ製品は、サイズと色柄が豊富でお悩みになると思います。プレゼントをするお相手に合った商品をご提案できればと思いますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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