コーディネートのコツ
「Johnstons(ジョンストンズ)製品は、色柄が多いのでどんな風にコーデに取り入れたらいいか迷います。」という問い合わせをよくいただきます。
また、暗くなりがちな秋冬のコーデに飽きていたり、好きなコーデから抜け出せずまんねりしていることもあると思います。
Johnstons(ジョンストンズ)の大判ストールを使って、いつもの冬コーデをワンランクアップするコツをご紹介します。
Johnstons(ジョンストンズ)カシミア大判ストールのコーデ
3色にまとめる
コーデのアイテムを3色にすると、まとまりがよくなりこなれ感がでます。例えば、ロンTは白、パンツは黒、ストールをはCAMELという感じで、色が違っていても3色にすることでまとまり感がでます。4色以上のコーデは難しく、オシャレ上級者向けになります。
あとはカラートーンを揃えることで、よりまとまり感がでます。トーンとは、明度の高低と彩度の高低を合わせた考え方です。明度が高く彩度が低い「ペールトーン」や、明度が高く彩度も高い「ビビットトーン」など掛け合わせによってグループに分かれています。
例えばペールトーンで揃えると、淡く優しいイメージになります。コーデをトーンで合わせると、それぞれのトーンイメージに仕上がります。(かわいい・爽やか・おとなしいなど)
ポイントにする
青・緑・黄・赤など原色は、コーデに1色入れるとアクセントが出ます。洋服で派手な色が苦手な方は、ストールで取り入れてみるのもいいと思います。
原色はインパクトがあるので、2種類以上コーデに入れるとにぎやかな印象になることがあるので、1色の方がコーデしやすくなります。
定番のトレンチやGジャン、ダークなカラーのコートなどに、原色のストールをサッと羽織ったり巻いたりすると、一気にこなれ感がアップします。
派手な色は苦手な方でも、少しだけ原色を取り入れたい場合は、Johnstons(ジョンストンズ)カシミア大判ストール MACKENZIE(マッケンジー)がオススメ。
ベースは落ち着いたダークグリーンやダークネイビーなどのチェック柄ですが、原色のレッドのラインが入っているだけで、コーデの雰囲気ががガラリと変わります。
アウターの代わりに、タータンチェック柄のストールを羽織れば、いつものコーデが全く違うものに。
ワントーンにする
色相環で隣接している、または近くにある色を同系色と言います。同系色はなじみがいいのでコーデしやすく、まとまりがいいのでオシャレ上級者に見えます。
ワントーンコーデに同系色のストールをプラスすることで、コーデに立体感が出ます。Johnstons(ジョンンストンズ)のカシミアの上質な光沢感が、ワントーンコーデをワンランクアップさせてくれます。
ベーシックカラーでまとめる
ベーシックカラーは、白、黒、ネイビー、茶、ベージュ、グレー、カーキの7色になります。馴染みやすく、落ち着いたカラーなので、他の色と合わせやすくなります。
ストールも無地のベーシックカラーにするのもいいですが、例えばSILVER BANNOCKBANEのようなベーシックカラーを使ったタータンチェック柄を取り入れてみると、コーデがまとまりながらもこなれ感が出ます。
Johnstons(ジョンストンズ)の大判ストールは、無地もタータンチェック柄もカラーがたくさんありますので、仕上げたいイメージの合わせてコーデに取り入れてみてください。
掲載商品はこちらからご購入いただけます♪
Johnstons カシミア大判ストール CAMEL
Johnstons カシミア大判ストール ROYAL STEWART
Johnstons カシミア大判ストール MACKENZIE
Johnstons カシミア大判ストール WHITE
Johnstons カシミア大判ストール SILVER BANNOCKBANE
気になる色柄やコーデのことなど、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム