ストールの巻き方
Johnstons(ジョンストンズ)の大判ストールは170×90cmとアレンジがしやすいサイズになっています。大判ストールの巻き方についてご紹介します。
簡単な巻き方
エディター巻き
シンプルに首の周りに巻くだけですが、Johnstons(ジョンストンズ)の大判ストールだと、しっかりとボリューム感が出てます。巻くだけでオシャレ上級者です。
1.片側が長くなるように、首にストールをかけます。
2.長い方を首にぐるっと一周します。
3.首周りのボリュームを出したり、左右の長さを整えてできあがり。
ワンループ巻き
簡単に巻けて、シンプルですがコーデのポイントになります。
手順
1.ストールを3等分に折って、首にかけます。
2.輪っかの部分に、反対の端をくぐらせます。
3.ボリュームや形を調整してできあがり。
スヌード巻き
首周りを包み混んでくれて、とても暖かい巻き方です。首周りにふわっと巻けるので、こなれ感がでます。首から肩にかけて上の肩にボリュームを出す巻き方なので、顔が小さく見えたり、スタイルが良く見える巻き方です。
1.肩にストールをかけて、端と端を結び目がお腹あたりにくるように結びます。
3.8の字になるようにねじります。
4.結び目が首の後ろにくるように、頭をくぐらせてできあがり。
こなれ感の出る巻き方
ニューヨーク巻き
手順がシンプルで、上品な雰囲気に仕上がります。オフォスシーンやきれいめな服装にオススメ。
1.ストールの右側を少しめにして、首にぐるっと巻きます。
2.胸のあたりで軽く結びます。
3.片方を前に出して、形を整えてできあがり。
ミラノ(ピッティ)巻き
Instagramでもよく見かけるミラノ巻き。立体感のある巻き方で、こなれ感が出ます。複雑そうですが、意外と簡単に巻くことができて、オシャレ上級者に見えるので、オススメの巻き方です。
1.左1:右2くらいの長さになるように首にストールをかけます。
2.長い右の方を首にぐるっと一周巻きます。
3.左も方を首にかかっている輪の内側から、少し引き出します。
4.輪ができたところに、右の先を通していきます。
5.左右の位置を整えて、ボリューム感の調整をしてできあがり。
ポット巻き
首元にボリュームが出る、個性的な巻き方です。ストールをコーディネートのポイントにして、目立たせたいときにオススメ。
1.首の前で輪っかをつくり、両端はそれぞれ同じ長さになるように左右の肩ににかけます。
2.首の前の輪っかを8の字にねじります。
3.ストールの片方の端を輪っかの中に上から入れます。反対の端も同じように入れます。
4.ボリューム感や形などを整えてできあがり。
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